子供を船釣りに連れていくべき、ただ一つの理由

僕は船釣りをして20年になります。

最初の船釣りは中学生の頃、親父に連れられ釧路沖の宗八カレイ。200匹位釣れました。

一つの仕掛けに8本位針がついているのですが、全部の針に魚が掛かってきた記憶があります。

下手くそだったので数は伸びませんでしたが(その時の竿頭は親父の500匹以上)、それでも当時の私には衝撃的でした。

当時の私が思ったことは

 

こんなに魚が釣れるなんて!

岸壁で釣れる魚と違ってデカイ!美味しい!

船から見る景色が綺麗!

 

そんなところだったと思います。

ただ船釣りはお金はかかるし、車は必要だし、中学生がおいそれと行けるものではありません。

船釣りの魔力を味わってしまった僕には、魅力の半減してしまった岸壁釣りで我慢していました。

また親父が連れて行ってくれることを期待しながら。

ここまで書けば、子供を連れていく理由が分かるでしょう?

そう。

 

 

 

 

子供が船釣りに興味を持てば、親父が尊敬される

 

これでしょう。これは間違いないと思いますよ。

コツは反抗期になるかならないか位の年頃に連れていくことですね。

釣りの上手い親父、お金も出してくれる親父、なんなら釣った魚の料理もしてくれる親父。

これで尊敬しないって方が無理ありますよね!

少なくともまた連れて行ってくれることを期待して罵声を浴びせることは無くなるでしょう。

さあ、これを読んだ皆さんも子供を船釣りに連れていきましょうね。

ps.船酔いで釣りにならなかったら勘弁な!

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